４．大まかな展開を決めます。
俗に言う起承転結ってやつで大雑把にあらすじを書きます。
ここでは時系列順は無視してオッケー。
物語の展開に合わせて適宜入れ替えてみてください。
印象的なシーンを起に持ってくると面白いです。
ミステリでは一行目に死体を転がせとよく言われますね。
お見合いクライシスは基本的には時系列順に書く予定をしています。
起：物語の動き出し。ここで事件を起こさないと始まらないぞ。
承：解決のために行動を起こします。ここが物語的には意外と大事。
転：障害が発生します。解決手段を邪魔する何かが起こります。
結：転で起こったことを解決しつつ、起の事件を解決できると良い。
【起】葉新田が実家に連行されてお見合いに出ることになります。
【承】困った嫁ちゃんが創務巻を呼び出して連れ去り計画を企てます。
【転】上手く連れ出せた！ と思ったら邪魔が入ります。
【結】何とかなって無事にお見合いは中止になりました。ぱちぱち。
てな感じで進めていく予定。
お蕎麦を食べてるのは実は……本編には全く関係無い描写！